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日本で処方されるエストロゲン(卵胞ホルモン)
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種類
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成分名
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特徴
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商品(製剤)名
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飲み薬
(錠剤) |
結合型 エストロゲン (E1) |
現在もっとも使われている製剤。 HDLの増加効果があり、高脂血症を改善するが、長期間使うと、中性脂肪も増加、超悪玉コレステロールを増やしてしまう。 血栓症のリスクがやや高くなる |
プレマリン |
| エストリオール (E3) |
もっとも子宮内膜への影響が少なく効果が穏やか。 (プレマリンの10分の1。黄体ホルモンをほとんど必要としない。) |
ホーリン エストリール |
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貼り薬
(パッチ |
エストラジオール (E2) |
経皮吸収型。皮膚から直接血中に吸収されるので、胃腸や肝臓に負担がかからない。経口に比べ、少量で効果が上がる。(効果はプレマリンの1.5倍)HDLを増やす効果はないが、中性脂肪を下げ、超悪玉を増やさない。血栓症のリスクがない。高脂血症や血栓症の心配のある人も使える。貼っているところが赤くなったり痒くなったりすることがある。 ぬれるとはがれやすく、やや不便。 |
エストラーナ エストラダーム フェミエスト |
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塗り薬
(ジェル) |
エストラジオール (E2) |
経皮吸収型。効果はパッチと同様。 塗って乾けば、何も残らないので、パッチのように痒くなったり、はがれたりするの心配がない。 |
ル・エストロジェル ディビゲル |
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日本で処方されるプロゲステロン(黄体ホルモン)
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種類
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成分名
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特徴
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商品(製剤)名
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飲み薬
(錠剤) |
黄体ホルモン (プロゲステロン) |
子宮体がんを防ぐために、月のうち10~12日間投与する。 | プロベラ デュファストン ヒスロン プロゲストン ルトラール ノアルテン |
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子宮内挿入型
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レボノルゲストレル | 一度子宮内に挿入すると5年間有効子宮内膜への直接効果が強く、血液中のホルモン濃度は高くならないので、乳がんなどの副作用の軽減が期待されるが、HRTの薬剤としてはまだ一般的でありません。 | ミレーナ |
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(小山嵩夫クリニック院長・小山嵩夫先生より引用したものを改変)
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更年期症状 |
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血管運動神経系 |
ほてり・のぼせ・動悸・異常な発汗・冷え | |
知覚系・運動器系 |
しびれ・腰痛・肩こり・関節痛 | |
精神神経系 |
頭痛・めまい・耳鳴・不眠・不安・憂うつ | |
消化器系 |
悪心・嘔吐・食欲不振・便秘 | |
外分泌系 |
口腔や外陰部の乾燥感 | |
泌尿器系・生殖器系 |
頻尿・排尿時痛・外陰部のかゆみ・不正出血 | |
その他 |
全身倦怠感・腹痛・むくみ | |
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下平式高周波凝固法とは? |
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術前 |
術後 |
尖圭コンジローマ |
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| ・男性の場合は、ペニスの亀頭、冠状溝、包皮内外板、陰嚢、女性の場合は、大小陰唇、腟前庭、会陰、腟、子宮腟部にイボができます。また男女とも、肛門内や肛門のまわり、尿道口にもイボができることもあります。イボの形ですが、「乳頭状」、「カリフラワーのような」または「ニワトリのとさかのような」などと表現されることがあります。巨大化することも、たまにあります。痛みやかゆみといった自覚症状はありませんが、炎症をおこしていたりすると痛みやかゆみをともなう場合もあります。しかし、治療しても完全にはウイルスを除去できないので、再発することが多く、何度も治療を受けなければいけないことが多い病気です。 ・ヒト乳頭腫ウイルス(ヒトパピローマウイルス、HPV)に感染してから、イボが確認できるようになるまでに、3週間から8カ月(平均2.8カ月)かかります。 |
淋病 |
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| ・感染後数時間から数日で発症する。咽頭の場合は咽頭炎、性器の場合は、尿道炎(男性のみ)、子宮頚管炎(女性のみ)を起こす。男性の場合は排尿時や勃起時などに激しい痛みを伴うが、女性の場合は自覚症状に乏しい。放置すると菌が奥へ進み、内臓の炎症、不妊症に発展する場合もある。 |
クラミジア感染症 |
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| ・おりものが少し増える程度で、ほとんどが無症状のため気づかないことが多い 。 ・尿道炎、子宮頸管炎、新生児肺炎などを起こします。またトラコーマや封入体結膜炎などの眼感染症を起こします。妊婦の場合、まれに流産の原因になったり、出産時の産道感染により新生児が結膜炎や肺炎を起こします。 ・進行すると卵管炎や骨盤内感染症を起こして、不妊の原因にもなる。 |
性器ヘルペス |
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| ・性行為などによる接触感染が多くみられますが、母子感染といって出産や乳幼児期の親子間での感染も知られています。 ・性器ヘルペスの症状が現れているときに患者さんが使ったタオルや食器などから感染することもあります。 ・症状は、初感染と再発の場合で大きく異なります。 通常は、初感染の症状が重く、再発が軽くなります。再発を重ねるごとに軽い症状になるといわれます。 初感染後は、治療を受けていない自然経過の場合ですが、女性では2~4週間、男性では2~3週間、外性器に症状がみられます。 ・患部に、ひりひり感、むずがゆさ、灼熱感、痛みなどを感じます。赤いブツブツができ、水ぶくれになり、破れて潰瘍になります。患部に激しい痛みを感じ38度くらいの発熱を伴う場合があります。また、女性の場合は、排尿時に痛みを感じます。 |
カンジダ膣炎 |
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| ・カンジダ膣炎はカビの一種である真菌類に属する、カンジダ・アルビカンスの感染によって起こる膣炎です。 カンジダは、膣内だけでなく、口、気管支、肺などにも寄生しているもので、いつでも病原性を持っているわけではありません。 健康体にも寄生していることが多いカンジダですが、いったん病原性を得ると発病して炎症を起こすのです。 発病の動機についてはまだ明らかにされていませんが、カンジダ膣炎は、妊婦に多いこと、分娩後は自然になおってしまうこと、糖尿病とかビタミンB2の欠乏した人、栄養不良の人に多い点から、全身の健康状態の変化が、発病の誘因になっていると考えられています。 ・症状は、外陰部の激しいかゆみで、程度の差はあっても、気が狂いそうなほどのかゆみを訴えてくる場合が多いようです。 外陰部は赤くただれて、ひどくなると皮膚が乾燥してカサカサした感じになってくることもあります。 ・おりものは、カッテージチーズのような白くてぼろぼろした感じで、ときには、膣の中にいっぱい詰まっているほどで、膣口や、小陰唇、大陰唇にまでついていることもあります。特別な悪臭はありません。 ・膣の中でいえば正常人の約10%には検出されるものであると言われています。このカンジダが何らかの原因によって異常に増殖し、おりものがおかしいと自覚され、また外陰部にかゆみを自覚するようになって初めて、カンジダ膣外陰炎という疾患名がつきます。 |
トリコモナス膣炎 |
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| ・典型的な症例では、外陰部の掻痒感(かゆみ)・灼熱感と特徴的な帯下(おりもの)の増加である。また膣炎が極端な場合には性交時痛や性交不快を訴えたり、血性帯下がみられる場合もある。また、膀胱炎などの尿路感染症を合併している場合もあり、排尿時痛なども時には見られる。 ・主な感染経路は性行為であるが、性行為以外の感染経路として風呂場や手指などによるものも考えられる。少数であるが性行為の無い幼児・小児の膣トリコモナス症も認められ、この場合には母親がトリコモナス膣炎のことが多い。また60才以上の高齢者にもときには認められる。 |
外陰膣炎(非特異性膣炎) |
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| ・外陰膣炎とは外陰部から細菌が入って炎症をおこすものです。女児では珍しくありません。 ・小児の膣部は成人に比べ、自浄作用が働かず、一般細菌により炎症が発症しやすい状態にあります。 ・膣入口部から前庭部にかけて赤くなり、またかゆみのためかきむしって、さらに二次的に細菌感染をおこすことがあります。 小児期の膣炎はカンジダはあまりなく、ほとんどは普段この部分の近くにいる細菌が感染するものです。カンジダ以外のものを非特異性膣炎といいます。 ・特別な病原菌ではなくて、大腸菌とかブドウ球菌、連鎖球菌などによって起こる膣炎です。膣の自浄作用が低下することによって、これらの菌が繁殖してくるのです。 症状は、黄色くて膿のようなおりものが多くなって、いやなにおいがします。おりものが多くなってくると、外陰部もその刺激によって、赤く炎症を起こしてきます。治療は、膣の洗浄と、抗生物質の膣錠を使えば必ずなおります。 |
毛じらみ症 |
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| ・毛じらみ症(けじらみしょう)は毛じらみ(毛虱)という吸血昆虫による性行為感染症である。成虫の大きさは1mm~2mmで肉眼的には、陰毛の毛根にしがみついている時は「シミ」に、陰毛を移動中には「フケ」にしか見えないため、発見には苦労する。成虫は陰毛の毛根にフック状の鈎爪で身体を固定して皮膚から吸血する。卵は陰毛に粘着している。 ・潜伏期間は1ヶ月から2ヶ月とされている。 ・ まれにプールやベットなどでも感染例がある。 ・陰部や陰毛などが非常にかゆい、毛穴が灰色の斑点状に見える場合がある。 ・陰毛部の非常な痒みである。その痒さは、男女を問わず人前で陰部をかきむしるほどと云われている。 また、吸血した皮膚より出血して下着に血痕が点々と付着するので、血尿を訴えて罹患者が来院することがある。 |
梅毒 |
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| ・感染後約3週間で発症する。治療しない限り体内に残り、最終的には死亡する。現代においては抗生物質の発達により死亡にまで至るケースは稀。 |
エイズ |
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| ・感染後、多くは無症状 ・数ヶ月~十数年の潜伏期間を経て、やがて免疫力の低下とともに、発熱、下痢、強い疲労感が起こる ・さらに進むと種々の感染症や悪性腫瘍を多発し、2~3年で死に至る。 |
B型肝炎 |
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| ・B型肝炎ウイルスは血液中に存在しているので、生理中・肛門性交・器具を使った出血を伴う性行為で感染します。 ・全身に倦怠感・悪心・嘔吐・徐々に黄疸が出現し、進行すると慢性肝炎を引き起こし、肝硬変、さらには肝細胞がんになります。 ・感染者、患者および保菌者の輸血など、血液を介し感染します。唾液・精液・女性外性器の膣分泌液にも含まれるため、性交渉でも感染します。また、母親が感染者である場合、生まれた乳児も感染します。 |
C型肝炎 |
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| ・C型肝炎は、A型肝炎やB型肝炎に比べて急性肝炎に進行することは少ないですが、自然治癒することも少なく、高率で慢性肝炎へと移行します。便の中にウイルス存在がでるので、肛門性交やオーラルセックスなどで感染します。B型肝炎同様血液中にも存在しているので、生理中・肛門性交・器具を使った出血を伴う性行為でも感染します。 ・B型肝炎と比べて症状は軽症ですが、全身に倦怠感・悪心・嘔吐・徐々に黄疸が出現し、進行すると慢性肝炎を引き起こし、肝硬変、さらには肝細胞がんになります。 ・B型肝炎と比べて感染性は低いですが、感染者、患者および保菌者の輸血など、血液を介し感染します。唾液・精液・女性外性器の膣分泌液にも含まれるため、性交渉でも感染します。また、母親が感染者である場合、生まれた乳児も感染します。 |
| Q1 緊急避妊とは何ですか? | |
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| Q3 どうして緊急避妊ができるのですか? | |
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| Q5 緊急避妊ピルを服用することで、どの程度の効果があるのですか? | |
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| Q7 緊急避妊ピルの副作用とは? | |
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妊娠、出産は、「1人の人間を産み育て上げる」という大きな責任を伴うもので、妊娠した女性の一生に影響する重大な出来事です。自分と生まれる子供と、二つの人生について重い決心を促されるのです。十分に整った環境で出産に望める場合は良いでしょう。けれども、あらゆる人生のシチュエーションによっては、一つ一つの人生の歯車がうまくかみ合わないことがままあります。年齢的にまだ親になる準備ができていない場合、経済的にやっていけないと思われる場合、そもそもパートナーとの関係自体に問題がある場合。あるいは、自分のキャリアにとってマイナスである場合。いろいろなことで妊娠をあきらめざるを得ない女性がたくさんいらっしゃいます。できれば、望まない妊娠は、きちんとした避妊で避けたいものですが、100%の避妊は存在しないのも事実。運悪く、望まない妊娠をしてしまったら、出来るだけ早い時期に手術をすることになるでしょう。当院の考え方は、プロチョイス(妊娠初期においては、産むか産まないかの決定権は女性が持っているという考え方)です。あなた自身の人生を良く考えて、これしかないのであればきっぱりと決心しましょう。そして後ろ向きにならないでまっすぐ前を向いて、また歩き出しましょう。そして、二度とこんなつらい思いをしないですむように避妊についても相談しましょう。
当院における中絶手術について。妊娠週数によりかわってきます。処置の時はあらかじめ痛み止めを用い、不安を除く工夫をし、極力、気持ちや体に負担がかからないよう配慮しています。
1)妊娠11週まで :一般的には、 前日または当日、子宮の入り口に、子宮頚管拡張材(ラミナリア、ダイラパンなど)を挿入、数時間から一晩かけて、ゆっくりと子宮の入り口を開きます(子宮の裂傷をふせぐため)。その後、この拡張材を抜いて、吸引やかんし(子宮内容物を引っ張り出す器具)を持ちいて手術します。妊娠5週未満であればほとんど吸引のみで手術できます。出産経験のある人は頚管拡張材の処置をしなくても手術できる場合があります。手術の時は全身麻酔です。点滴、酸素投与とモニターを行いながら行います。手術時間は10分程度です。手術中は痛みも意識もありません。日帰りです。
2)妊娠12週以降: 胎児が大きくなるため、出産のように陣痛をつけて胎児を子宮から娩出方法をとります。原則として2日から3日の入院が必要になります。前日または前前日に子宮頚管拡張材をいれ、週数に応じて、2回から3回入れなおします。(より大きく子宮の入り口を開かなければいけないので。)当日は、早朝より、プレグランディンという膣座薬を膣に入れます。これにより、陣痛が起こり子宮口が開いて胎児が娩出されます。娩出されるまで、3時間ごとに挿入しますが、2から3回の挿入で終わることがほとんどです。一日に5回挿入しても娩出にならないときは、いったん休んで翌日やり直します。
◎手術の危険性 子宮頚管拡張や子宮内操作による子宮損傷、感染による子宮内膜炎、腹膜炎など
◎手術の後遺症 母体保護法指定のある施設で指定医師が行う限り、医師の指示に従っていれば、後遺症がおこることはまずないでしょう。しかし、手術が度重なると、子宮内膜が薄くなり不妊症の原因になったり、子宮外妊娠が起こりやすくなることは考えられます。くれぐれも手術を反復しないことが大事です。
◎費用 妊娠5週105000円(消費税込み)から(週数その他により金額はかわります。)